リモートワークや打合せなどビジネスで利用できる有料のコワーキングスペースです。
コーディネーターを配置し、業種や専門が異なる人と人をつなぐことで産産や産学のマッチング、課題解決の支援、起業・創業を推進します。ぜひご利用ください。
Project/Workshop/Gallary Room
プロジェクトやセミナー、ワークショップ、トークイベントなど、さまざまな用途でご利用いただけます。
定員8~18人
予約最大3時間まで予約可
Meeting Room
打合せや会議等でご利用いただけます。
定員5~10人
予約最大3時間まで予約可
Chat Room
少人数の打合せやWeb会議などでご利用いただける個室空間です。
定員4人
予約最大2時間まで予約可
オープンスペース
働き方に合わせて快適な場所をお選びいただけます。
定員60人
Kitchen Counter
コーヒーブレイクなどでご利用いただけます。
定員8人
Meditation Room
打合せや会議等でご利用いただけます。
※月額利用の方のみ予約可
定員4~6人
設備・サービス
利用料金(個人)
月額利用 | 一時利用 | ||
---|---|---|---|
1か月 | 2時間ごと | 1日 | |
一般 | 10,000円 | 500円 | 2,000円 |
学生 | 3,000円 | 500円 | 2,000円 |
・利用料金はお一人の税込料金です。同伴者についても、利用時間に応じた利用料金が発生します。
・ご利用にあたっては事前に使用登録が必要です。
※(株)fixUのサービスを利用して会員登録管理を行っております。
NaDeC BASEでできること
訪れるきっかけ
市民、企業、起業家、大学の教員・学生など考えたい事・話したい事がある多様な方が集まる
提供する3つの機能
- コーディネーター
-
- ・来訪者の課題、ニーズのヒアリング
- ・連携先や機会の検討
- ・適切な機会や人とのマッチング
- NaDeC BASEの施設
-
- ・互尊文庫(図書館)
- ・ものづくりラボ
- ・スタジオ
- ・イノベーションサロン(コワーキングスペース)
- ・ギャラリーラボ
- 各種イベント/セミナー/
プログラム -
- ・起業・創業プログラム
- ・市や協力機関等主催の交流イベント、セミナー等
- ・ものづくりワークショップ
次のステップ
- 新しい自分との出会い
-
- ・ヒントを得る
- ・ディスカッションをする
- ・新しい知識、世界との出会い
- ・問いを立てる
- マッチング
-
- ・民間企業⇔大学・高専
- ・民間企業⇔民間企業
- ・市民⇔学生⇔企業⇔専門家
(プロジェクト化)
- アイデアを形にする
-
- ・プロトタイプを作る
- ・起業/創業する
協創メンバー
興味のある領域
水泳とサウナで心を整えること
NaDeC BASEでやってみたいこと
・「田んぼ」の大切さをサイエンスで伝えたい
・日本、世界の研究者を若い方に紹介して行きたい
興味のある領域
イノベーション・デザインやプレイスメイキング
NaDeC BASEでやってみたいこと
イノベーション理論の「ストラクチャル・ホール」になる人物をより多くNaDeCBASEで活躍してもらうこと
NaDeC BASEでやってみたいこと
・オープンデザインのものづくり
・危ない実験
興味のある領域
キャンプ、プログラミング、バドミントン、写真
NaDeC BASEでやってみたいこと
長岡を知り、そして世界を知る。ここからスタートできるそんな拠点になってほしい。だから、来る人はみんな歓迎したい、好き嫌いとかじゃなくって好きしかない。本音で話して議論して、知識や技術を深堀していける、そんな空
間を作っていきたいと思っています。
協創コーディネーター
長岡市 産業イノベーション課
藤田 さやか(ふじた さやか)
自己紹介
1989年生まれ。三重県出身。群馬県立女子大学を卒業後、2013年楽天に入社。楽天市場でセール企画やギフト企画等のプロデュース業務に従事した後、2017年より地域創生事業にて、全国の自治体と連携し、楽天グループのアセットを活用した地域経済活性化のプロジェクトマネジメントを担当。2022年からは次世代育成をテーマに出前授業などを担当し、長岡市では学生のアイデアで市の課題解決アイデアを考える「長岡未来デザインコンテスト」を立ち上げ。2023年4月から長岡市に出向中。
長岡市 産業立地・人材課
宮下 寛太(みやした かんた)
自己紹介
北海道北見市出身。筑波大学大学院体育学専攻を修了後、カナダとオーストラリアで野球の指導者として活動していた。帰国後、地域おこし協力隊に着任し、市内企業と学生のマッチング、留学生の通訳など英語を必要とする活動に従事している。個人では、論文などの文章添削、データの分析及び加工、Python を用いたプログラミングやメタバースの作成などをしている。スポーツ、アウトドア、音楽フェス、料理作り、読書やゲームなど興味があることには首を突っ込むタイプで、最近はドラムやDIYに挑戦したいと考えている。
長岡市 産業イノベーション課
辻 貴美花(つじ きみか)
自己紹介
福岡県出身。北九州高専機械工学科在学時から学内発ベンチャーに所属し、ロボット開発に携わる。学生時代にクラウドファンディングで資金を集め、犬型ホームロボットを開発し売上100台達成。仙台市に移住後、コワーキングスペースのバックオフィススタッフとして従事。結婚を機に長岡市にIターン移住し、NaDeC コーディネーターに着任。コミュニティづくり、ものづくりの伴走支援を行う。一児の母として仕事と育児の両立に奮闘中。
長岡市 産業イノベーション課
佐々木 茉歩(ささき まほ)
自己紹介
岩手県盛岡市出身。岩手大学理工学部在学時に対話やコーチングへの興味が膨らみ、卒業後の内定先を辞退して長岡市に。2022年より、長岡市×長岡造形大学大学院イノベーター育成プログラムの3期生(半学半域型の地域おこし協力隊)として、「若者が地域につながるきっかけの場づくり」をテーマに、コミュニティカフェ等を企画・運営。大学院で学んだデザイン思考やコーチングを生かして、学生と企業さんを巻き込むような企画を考えていきたい。
アドバイザー・サポーター
長岡市 産業イノベーション課
スタートアップ推進アドバイザー
河野 一樹(かわの かずき)
自己紹介
大学卒業後、2015年株式会社イードアに入社。主にIT・ウェブサービスを展開するベンチャー・スタートアップ企業に向けたコンサルティングを担当。2021年からはマネージャーとして、チーム方針の策定やオンボーディングなどチーム運営のほか、地域でのオープンイノベーション、地域課題解決に向けた支援、プロジェクトマネジメントなどを担当。新潟県内でもスタートアップ企業と地元企業、自治体とスタートアップ企業のマッチングを多数実現。2024年4月から長岡市に出向中。
長岡市 産業イノベーション課
産学協創アドバイザー
河村 正美(かわむら まさみ)
自己紹介
1954年生まれ。長岡市出身。早稲田大学第一文学部社会学専攻を卒業後、長岡市役所に入り、税務、広報、文化行政、企画などを経て、大学設立プロジェクトに従事。長岡造形大学出向後、長岡市米百俵財団の設立に従事。企画課長、まちなか活性課長、危機管理防災課長、市民協働部長を経て、2012年に長岡市を退職し、学校法人長岡造形大学常務理事に就任。2014年から10年間公立大学法人長岡造形大学副理事長。2024年4月から現職。NPO法人市民協働ネットワーク長岡副代表理事。
長岡市 産業立地・人材課
人材・働き方政策室
外国人材受入サポーター
茶山 洋二郎(さやま ようじろう)
自己紹介
1962年生まれ。東京出身。青山学院大学法学部卒業後、富士ゼロックスに入社。
福島、札幌を経て、2005年本社国際営業部に異動し、営業マネジャーとして外資系企業を担当。2018年に早期退職し、2019年からは国立高専機構でモンゴル、ベトナムの高専生のキャリア支援を担当。
5年間で50社、110名のモンゴル高専生の日本企業への就職をサポート。
長岡で実施したいこと
モンゴル高専卒業生の長岡市内企業への就職を支援し、モンゴルコミュニティを構築することで、モンゴルの高専生に「長岡に行けば、安心して仕事が出来る」と思わせる環境を作ること。
趣味
ウルトラマラソン。ひたすらエミナムの曲を聴くこと。
大学連携窓口
産学協創センター(平日 午前10時~午後4時)
NaDeC BASE内に4大学1高専と企業等との連携に関する相談に応じるワンストップ窓口「産学協創センター」を設置しています。
「大学との連携ってどんなことができるのか」「市内〇〇大学(高専)と連携したいがやり方がわからない」といった質問から、
共同研究や事業化に向けた相談も大歓迎。大学職員と市の産学協創アドバイザーが対応します。ぜひご利用ください。