ものづくりラボは、3Dプリンターなどのデジタル工作機器を備え、自由に試作品やオリジナル作品を作ることができます。世代、所属、領域を超えた利用者が集い、誰もが気軽にものづくりを楽しむことができる地域に開かれたものづくりプラットフォームです。
イベント
ものづくりラボイベント
2024/10/29更新
【2024年11月開催】ものづくりラボ 機器利用安全講習会を開催案内
日時2024.11.16-2024.11.30
会場ミライエ長岡5F NaDeC BASE ものづくりラボ
主催NaDeC BASE ものづくりラボ
#体験
機器の紹介
3Dプリンター(FDM)
フィラメント代:1グラム / 10円
Original Prusa MK4
造形エリア:250×210×220mm
精密なロードセルセンサーを搭載した、造形の失敗が少ない3Dプリンター。PLA、ABS等の材料を使用できます。
Creality K1
造形エリア:220×220×250mm
造形速度最大600mm/sの超高速3Dプリンターです。
Zortrax M300
造形エリア:300×300×300mm
専用ABS樹脂を使用し、工業製品の試作品に向いている機種です。
レーザーカッター
材料お持ち込みください
Speedy 300
加工エリア:726×432mm
製造業でも使用される高速で高品質な加工が可能なレーザーカッター。アクリル・木材・MDF等を加工できます。
HAJIME CL1Plus
加工エリア:500×300mm
卓上業務用レーザー加工機。専用ソフト(HARUKA)を使い、ファイル形式を選ばずに加工可能です。
その他機材一覧
- インパクトドライバー
- 電動サンダー
- ヒートガン
- デジタルノギス
- はんだごて
- オシロスコープ
- 安定化電源
- マルチテスター
利用方法
- ものづくりラボを利用する際は、イノベーションサロン(5階)の受付にお声がけください。
- 3Dプリンター・レーザーカッターを初めて利用する際は、機器利用講習会(無料)の受講が必要です。イベントからお申し込みください。
- 講習を受けていない機器を利用する場合は、以下のとおりご対応ください。
- 3Dプリンター:Original Prusa MK4・Creality K1
再度の受講は不要ですが必ず、施設内に備えているマニュアルを一読してから使用してください。 - レーザーカッター:Speedy300
機器の使用方法が大きく異なるため、講習会を再受講してください。
- 3Dプリンター:Original Prusa MK4・Creality K1