ミライエオープニングイベントが開催されました
7月22日、ミライエ長岡がオープンしました!
22日(土)と23日(日)の2日間、オープニングイベントを開催しました。
オープン当日、ミライエが面する大手通で歩行者天国が開催されていたこともあり、
たくさんの人が足を運んでくださいました。
22日(土)に開催されたイベント
WE HUB FUTURE! NaDeC BASE Kick-Off!!
まずミライエステップで開催されたのは、「WE HUB FUTURE! NaDeC BASE Kick-off」。
ミライエ多様なアイデアや価値観、個性が出会い、
変化を生み出すNaDeC BASEのオープニングを飾るトークイベントです。
東京でコラボレーションオフィスを展開する「春蒔プロジェクト」代表取締役の田中陽明さんが「オープンイノベーションが切り開く長岡の未来」として講演したほか、
市長と市内4大学1高専(長岡市内にある4つの大学と1つの高専の総称)の学長や校長、長岡商工会議所の会頭によるディスカッションが行われました。
それぞれの特徴を活かしながら、長岡の次の100年に向けて、NaDeC BASEで展開していきたいことが語られました。
イベント終了後には、参加者のみなさんで交流会を開催しました。
今回、交流会でのおつまみやカクテルをご提供してくださったのは、ミライエ近くにあるバー・ベイビーチャップリン。マスターの金澤さんは、長岡造形大学出身なんです。
ワークショップ in ものづくりラボ Day1
その隣のものづくりラボでは、本物の基盤を使った光るストラップづくりのワークショップが開催されました。
参加されたみなさんは、ストラップに取り付ける豆電球が光るよう、実際に回路を組んでいました!
小学校高学年の方から大人の方まで、ものづくりを楽しんでいただけたようです。
22日(土)に開催されたイベント
ワークショップ in ものづくりラボ Day2
ものづくりラボでは、活版印刷を使ったしおりづくりのワークショップが開催されました。
講師は、長岡造形大学の森本先生です。
字を組み込み並べた組版や圧をかける器具などは、すべて3Dプリンターで製作されたそう!
古くからある技術と、新しい技術を組み合わせたものづくりが体験できました。
ワークショップの補助スタッフには大学生たちが。小さなお子様たちにも、フレンドリーにわかりやすくサポートをしていました。
バイオサロン
イノベーションサロンでは、バイオサロンが開催されていました。
今回のテーマは「雪」。
雪を活用したビジネスを展開する県内外の異業種が集まり、雪活用の可能性を多角的な視点で議論しました。
Phoenix Robots 団結式
Phoenix Robotsは、長岡技術科学大学や長岡高専の学生を中心としたメンバーで、「新潟から世界へ」を掲げロボットの世界大会 「RoboMaster」に挑戦する団体です。世界大会進出に向け、ミライエステップにて団結式を実施しました。
式の後には、実際にロボットを操縦できる体験ブースも。
ブースに訪れた方々は、タブレットを使いロボットを操作するシューティングゲームを楽しんでいました。
NaDeCトークライブ 私の推しになってください!#9
また、スタジオA・Bでは、「NaDeCトークライブ 私の推しになってください」が開催されました。
学生の方々を中心とした若い世代のみなさんが、「長岡の大人って面白い!」「もっと話してみたい!」「推したい!」と思えるような大人、通称『推し様』をお招きし、学生と大人のキョリを縮めるきっかけづくりのイベントです。
今回の推し様は、ナガオカクラフトビールフェスティバル実行委員会の大竹祐介さんと、HEISEI BREWINGのブルワー・佐藤雅史さん。かなりユニークなお二人と一緒に、クラフトビールを飲みながらおしゃべりしました!
ご来館いただいたみなさま、大変ありがとうございました!
ぜひ、普段のミライエやNaDeC BASEにも遊びに来てくださいね!