新潟版未踏的人材育成事業「ETSUZAN」開催レポート
「突き抜けた人材を育成する!」
9月6日(土)と7日(日)の二日間に渡って、ミライエ長岡で「新潟版未踏的人材育成事業『ETSUZAN』」の「ブースト会議」が開催されました。
(本事業は、経済産業省令和6年度未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業補助金AKATSUKIプロジェクト採択事業で、長岡市後援事業です)
初日の様子をレポートします。
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新潟版未踏的人材育成事業「ETSUZAN」とは、新潟を対象としたIT人材発掘・育成プログラムです。
ビジネスコンテストではなく、ITに関する知識やスキルを有し新しい技術やサービスを生み出すクリエータを発掘し育成することを目的としています。
参加者である「クリエータ」の皆さんは、厳しい審査を経て、7チーム17名(そのうち16名が長岡市在住)がプログラムに参加。
今回はキックオフイベントである「ブースト会議」に、新潟県内から採択者の方々が集結しました。
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はじめに、運営事務局の高瀬さんがプログラム主旨を説明。「NOTビジコン!奇人求む!」というキャッチコピーのとおり、「突き抜けた人材」を育成するのが本プログラムの目的であり特徴です。
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続いて、クリエータのみなさんがチームごとにプロジェクト内容を発表。長岡市主催「リーンローンチパッドプログラム」の今年度参加者も多く参加してくれています。
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クリエータの発表後には、ゲストである株式会社ウィズグループ奥田浩美さんの講演がありました。クリエータの皆さんも大いに刺激を受けたようです。
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その後は、チームごとに分かれてプロジェクトマネージャー(各チーム1名ずつ配置されているメンター。専門的見地から助言を行う)とともにプロダクト開発を行いました。
ホワイトボードも使いながら白熱した議論を闘わせていました。
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開発タイムの後は、スタジオA・Bに移動して、交流会。
チームの枠を超えて交流を深めました。
各チームは12月下旬に行われる成果報告会までプロダクト開発を続けます。
最終的にどのようなプロダクトに仕上がるのかとても楽しみです!
ETSUZANについては詳しくはこちら。

