【企業・採用担当者向け】自社PRセミナー開催!

学生が「お!」と思う求人票をつくろう!
「学生や若者に魅力的に感じてもらえる求人票にしたいが、その方法がわからない」
「専門性の高い商材が多く、企業の魅力をアピールしにくい」
「働く環境は整えているのに、応募がなかなか来ない」
というお悩みを抱えた、企業の経営者や採用担当者の方も多いのではないでしょうか。
そのようなお悩みやお声に少しでも応えたいと考え、企業の経営者、採用担当者の方に向けたのセミナーを開催します!
基本的な求人票の書き方のルールや禁止事項は分かっていても、
求職者が本当にほしい情報や魅力的に思えることがなんなのか、教えてくれる場は少ないと思います。
今回は、そんな方向けて、
自社の魅力を言語化し、学生や求職者の方が「お!」と思う求人票が書けるようになるワークを
盛り込んだセミナーとなっています。
燕三条地域を中心に、企業の採用のお手伝いや、
広報や言語化の相談にのっている西村さん・内藤さんをお呼びして、
中小企業ならではの実例も交えながら、実際に採用に活かせるポイントを見つけるワークを行います。
求人広告の強化や転職エージェントの活用も、採用にかかるコストが増加し、企業とっては大きな負担となることも多いと思います。でも、実は「すでにある自社の魅力を言語化する」だけで、採用につながるのです。そのような事例もお話しいただきます。
また、NAZE事務局・地域おこし協力隊として、
長岡地域の主に製造業企業のサポートをしている八田も、一緒に進行いたします。
新卒・中途採用の足掛かりがほしい方は、ぜひお気軽にお越しください。
さらに、「長岡ワークスタイル」として
長岡市内で働いている方々の様子を中心に動画配信を行う宮下もサポーターとして
動画SNS配信での企業案内についてもお話しさせていただきます。
● ワークショップに参加することで…
・自分たちの会社の”らしさ”を伝えることができるようになる
・学生や求職者が知りたいこと、見ているポイントがわかるようになる
・求人情報を整理することをきっかけに、自分たちの会社のあり方を見直すことができる
本ワークショップにご参加の方は、12月6日(土)15:00-17:00に開催する学生との交流発表会にもご参加いただけます。
実際に学生の声を聞き、採用のヒントをえる機会になります。こちらに興味のある方もぜひお越しください!
● こんな人はぜひ来てね
・自社製品がなく、製造するものの魅力を伝えられない
・学生や若者に魅力的に感じてもらえる求人票にしたいが、その方法がわからない
・求人を出す以外の採用のやり方がわからない
・指摘が怖くて、当たり障りのないことしか求人票に書けないない…
・とにかく見てもらうのに必死で、採用の方向性や目的を見失ってしまっている…などなど
※採用担当者ご本人だけでなく、経営者や管理職の方もぜひご一緒にお越しください。
日程
2025年11月7日(金)15:00-17:00
場所
米百俵プレイス ミライエ長岡 5F イノベーションサロン内
対象
企業の採用担当者、経営者のみなさま
参加方法
参加費
無料
定員
20社(先着順)
講師・ファシリテーター

講師・ファシリテーター:西村隆行
ニシムラデザイン代表/アートディレクター/グラフィックデザイナー
ビジュアルだけにとどまらない根本からのコミュニケーションをモットーに、ブランディング・コンセプト立案から商品開発やビジュアルのアウトプットまで、プロジェクト全般に関わる。ヒアリングからの情報整理・強みの創出を得意とし、クライアントの課題解決に取り組んでいる。
ブランディング/ロゴ/パッケージ/イベント運営サポート/求人採用プロジェクト など

講師・ファシリテーター:内藤千裕(そい)
フリーランス
企業や個人事業主の事業の言語化や整理の支援、ブランドのPRをしている。また、様々なワークショップや場づくりを行なったり、noteでの発信をしている。「伝える」ときの工夫についてポイントをお伝えするほか、みなさんと悩みを共有したり掬い上げたりします。

サポーター:八田彩佳(長岡市産業支援課)
長岡市地域おこし協力隊(所属:NPO法人長岡産業活性化協会NAZE) / 新規事業・企画開発コンサルタント、NICO専門家派遣制度 認定専門家
産学官をつなぐコーディネーターとして、DXや人材育成、広報などの支援を行っています。また個人でも地域企業の新規事業企画、商品企画開発に関する支援を手がけ、地域に根差した課題解決と魅力発信に取り組んでいます。

サポーター:末永かりん(長岡市産業イノベーション課)
長岡市地域おこし協力隊 NaDeCコーディネーター
三重県出身。日本一自由な学校「きのくに子どもの村学園」を卒業。高校卒業から2年間の就業を経て都内の大学へ進学。その後、長岡造形大学大学院への進学と同時に長岡市地域おこし協力隊となり、自分自身を受け入れることを目的としたワークショップや、高校生向けのキャリアワークショップ、不登校の中学生と大学生がつながる場づくりなどを企画・実施。現在は、ミライエ長岡5F にてNaDeCコーディネーターとして活動中。

サポーター:宮下寛太(長岡市人材・働き方政策課)
長岡市地域おこし協力隊長岡市地域おこし協力隊(所属:長岡市役所人材・働き方政策課)/自治体DX支援・業務改善事業講師/野球指導者
北海道出身。筑波大学大学院体育学専攻修了後、カナダおよびオーストラリアにて少年野球の指導に従事。現在は新潟県長岡市において、豊富な人生経験を活かし、地域企業の採用支援に取り組んでいる。また、個人としては自治体職員を対象としたDX(デジタルトランスフォーメーション)セミナーを開催し、業務改善への意識醸成や働き方改革の推進に寄与している。