【NaDeC学生委員会】 〜地域と未来をつなぐ学生の力〜
地域と未来をつなぐ、産業創出の第一歩
地域を舞台に、学生が主役となって挑戦できる場です
そんな環境で挑戦をはじめた学生の活動をご紹介します
NaDeC学生委員会とは?

学生同士や地域・企業とともにプロジェクトを企画・運営する実践型の共創プログラムです。学生ならではの視点で地域や企業、学生の魅力・課題に向き合い、挑戦の積み重ねで学生自身の成長と地域の活性化につなげていきたいという想いで4大学1高専の学生を中心に活動をはじめました。
学生委員会が目指すこと

このプログラムを通して、学生が地域や社会と主体的に関わる経験をし、自分の強みや関心を見つけ、キャリアの土台を築いていきます。企業、スタートアップ、学生、個人といった多様なプレイヤーが関わる中で、この取り組みを通じて成長した学生たちが、将来的に長岡市の持続可能な地域づくりを担っていくことを目指します。そして、支える支えられるの一方通行ではなく、学生と地域、企業がともに学び、支え合う「協創」で長岡をより発展していくことを目指しています。

これまでの活動内容
NaDeC学生委員会は、「つながる・つなげる」をテーマに、多様な学生が集まり共に学び、挑戦する場として活動しています。企業や団体、行政とも連携しながら、実践的なプロジェクトやイベントを企画・運営し、未来のまちづくりや社会貢献を目指しています。ここでは、学生だからこそ持てる自由な発想と行動力を活かし、地域と学生の架け橋として活動しています。






学生メンバーの声

代表
塚川 文香さん(長岡造形大学 / 環境・建築デザイン学科 / 学部3年)
学生委員会ならではの特徴は何だと思いますか?
NaDeC構想推進コンソーシアムの下で活動をさせていただいていることで、団体としての理念がはっきりしていて、方向性を示しやすいですし、支援をいただけていることで長岡で活動しやすい環境が整っていると思います。
代表として大切にしていることは何ですか?
意見を否定せず、誰も置いていくことのない運営を大切にしています。今年度初めて学生委員会に新しいメンバーが入ってきます。新しい環境に入ってきてくれたメンバーとも一緒に頑張れる環境を作っていきたいです!
今の学生委員会の雰囲気やメンバーに対してどう感じていますか?
有志で集まっている組織なので、一人一人に主体性があり、叶えたいゴールが同じであると感じています。有志で集まる組織では珍しいかもしれませんが、MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)で言うとIntroversion(内向型)の性格な学生が実は多いんです。ですので、お互いを認め合って自分の意見を発信できる人たちの集まりだと感じています。
企業・地域の皆さまへ
NaDeC学生委員会は、「学生だからこそできること」を企業や地域の皆さまと一緒に考え、形にしていくチームです。長岡市のまちや企業の魅力に触れながら、学生ならではの視点で新しいチャレンジに取り組んでいます。NaDeC BASEを拠点に、学生×企業・学生×地域・学生×学生といった多様な連携を生み出しながら、長岡市の未来を担う人材へと日々成長しています。
【NaDeC学生委員会との連携例】
- 学生との交流会の開催
- 企業の新商品・サービスに対する体験レポート等の発信
- 地域の課題をテーマにした学生主体の企画提案型プロジェクト
NaDeC学生委員会では、企業・地域の皆さまとの多様な連携を歓迎しています。学生ならではの視点と行動力を活かして、共に新しい価値を生み出します。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。「まずは話を聞いてみたい」「学生と一緒に何かやってみたい」など、お気軽にご相談ください!
学生委員会についてのお問い合わせ

NaDeCが提供する「産業協創の機会と場」を活かし、メンバー自身が将来の長岡市を支える人材として成長するとともに、市内の他の学生団体にも同様の機会を広げていきます。企業、スタートアップ、学生、個人といった多様なプレイヤーが関わる中で、この取り組みを通じて成長した学生たちが、将来的に長岡市の持続可能な地域づくりを担っていくことを目指します。異なる背景を持つ学生同士が協働することによって、新たな発想や価値が生まれ、地域とのより深い関係構築へとつなげていきます。お気軽に下記までお問い合わせください。
●お問い合わせ
nadec.gakusei@gmail.com(NaDeC学生委員会)
070-4031-0881(NaDeC BASE)
●担 当
原(長岡市地域おこし協力隊 NaDeCコーディネーター)