優れたIT人材を育成する新潟版未踏的人材育成事業「ETSUZAN(エツザン)」や、効率的な新規事業の立ち上げ方を実践的な仮説検証を通して学ぶ「リーンローンチパッドプログラム」に参加した長岡の学生による３チームが、市長へ１年間の活動成果を報告しました。
報告会へ参加したのは、長岡高専生と長岡造形大生による以下の３チームです。

３チームによる事業内容のプレゼン後には、自身も未踏事業の出身で、プロジェクトマネージャーとして各チームのサポートにあたった村井慎太郎さん（長岡高専・長岡技大OB）、片岡翔太郎さん（現在長岡技大博士課程在籍）からコメントをいただきました。
プレゼン後の市長との意見交換では、「起業家と学生をつなぐ機会を提供してほしい」「専属メンターをつけてほしい」といった意見が出され、活発な議論が行われました。

長岡市では、今後も３チームの取組みを継続支援するとともに、同プログラムをはじめとした様々な起業支援プログラムを展開予定です。
皆様からのご参加をお待ちしています！

各プログラムの詳細はこちら▼
・新潟版未踏的人材育成事業ETSUZAN
・リーローンチパッドプログラム全国大会