異分野の仲間と出会い、問いを立て、挑戦できる場

NaDeC の名称は、長岡（Nagaoka）の中心市街地と4大学1高専の位置を線で結ぶと三角すい（Delta Cone）の形になることから、その頭文字をとって名付けられました。
「技術科学、デザイン、経済・経営、看護」の要素を持つ学生の自由な発想と、長岡の企業が持つ幅広い分野の経営資源を融合し、新たな産業をおこし、次代に対応する人材の育成を目指すのがNaDeC構想です。「人材育成」「産業創出」「交流・協働」の3つの柱のもと行われる、「学生連携」「地域貢献」「就職支援」「起業支援」「学学連携」「SDGs 産学連携」の6 つの活動を通して、異分野の仲間とともに挑戦する学生や学生起業家が生まれています。今後も、市内外の団体と協力しながら、学生が学びを深め、挑戦できる場を提供することで、構想の実現に向けて活動を続けていきます。