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カラフルな三角模様 カラフルな三角模様
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HOMEクリエイティブキッズクリエイティブキッズワークショップ【開催レポート更新】2024.11.10 デザイナーになりきって、キーホルダーをつくってみよう!

【開催レポート更新】2024.11.10 デザイナーになりきって、キーホルダーをつくってみよう!

ワークショップ

開催日(期間) 2024年11月10日(日)

開催報告

今回のミライエ クリエイティブキッズのテーマは、「デザイン」でした。
日ごろ何気なく使っているものでも、その形や大きさ、色などに意味があり、「デザイン」が大きく関わっています。このワークショップは、そんな「デザイン」を学び、実際にキーホルダーをデザインしてみよう、という内容でした。
まず学んだのは「デザインとは人のため」であること。使いやすいように、見やすいように、危険のないように・・・デザインは使う人のことを考えて行います。例えば、ポストの色や工事現場などにある三角コーンが赤いのも、「歩く人が見つけやすいように」という思いでデザインされたもののひとつです。

キーホルダーをデザインするにあたり、まず誰が、どんな目的で使うのかを考えました。「お母さんが鍵を忘れないように」「妹は犬が好きだから、犬の形に」など、相手のことを考えながら、形や柄を選びました。お客さんの気持ちをくみとるデザイナーさんのように、じっくり時間をかけて考える姿も見られました。
形と柄が決まったら、スタッフがレーザーカッター用にデータを作り、いざカットです。レーザーカッターが図面どおりにアクリル板を切っていく様子を、興味津々で見学しました。
2つのキーホルダーが完成し、大事に持って帰りました。キーホルダーを見せながら、今日学んだことを家でも話してくれたらいいな、と思います。

~アンケートより~
(参加者)
・デザインと、アートの違いが分かってよかった。
・自分でフォントや形を選んだり、どうやってデザインするのかがわかって楽しかった。
・班の子とも仲良くなれたし、いいキーホルダーも作れたので、また来たいなと思った。

私たちの身の回りにあるものには、「デザイン」が大きく関わっています。見た目の良さはもちろん、使いやすさ、安全性など、使う人のことを考えてつくることを「デザイン」といいます。まずは、皆さんがよく知っているものを例にしながら、デザインについて学びます。
そのあと、デザイン力を発揮して、実際にものづくりにチャレンジ!今回のテーマは「キーホルダー」。何の鍵につけるか、誰が使うかを考えて、素敵なキーホルダーをつくってみよう!

・キーホルダーの素材はアクリル板です。
・キーホルダーの受け取りは後日になる場合があります。
・レーザーカッターの操作は、スタッフが行います。

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開催日
2024年11月10日(日) 13:00~16:00
会場
ミライエ長岡 3F ミライエハウス
対象

小学4~6年生

定員

20名(抽選)

参加費

500円

持ち物

筆記用具

申込み

申込期間:10月1日(火)~10 月28日(月)

抽選結果は、11月1日(金)までにお送りします。

以下のドメインを受信できるように設定をお願いします。
@city.nagaoka.lg.jp

主催

長岡市

講師

長岡造形大学デザイン学科准教授 池田 享史 さん
アートディレクション・広告を専門とし、LAWSONの「からあげクン」のデザインをはじめ、フジテレビやNHK、日本ブラインドサッカー協会のデザインなど様々なプロジェクトを手掛けています。デザインは難しいけれど、おもしろい。時間がかかるけれど、楽しい。そして、創ったデザインを喜んでくれる瞬間が、何よりも嬉しいです!

お知らせ事項

・キャンセルする場合は速やかにご連絡ください。
・お子さんの送迎については、保護者の責任でお願いします。
・駐車場代は自己負担になります。
・お申し込みの際に記載いただいた内容は、本ワークショップ運営に必要な範囲で講師や協力企業と共有します。
・定員を超えた場合は、市内在住の方を優先します。

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