【開催レポート更新】2024.7.28~9.8チャレンジ!Python(パイソン)
ワークショップ
※こちらのイベントは終了しました。
開催報告
「チャレンジ!Python(パイソン)」は、スクラッチがわかる人を対象に、世界的に使用されているプログラミング言語「パイソン」を基礎から学ぶワークショップです。連続7回(うち2回は自由参加)はミラクリ史上最長でした。
毎回3時間(前半は講義、後半は自由制作)は、一見長いですが、子ども達の様子を見ていると、集中して最後まで取り組む姿、講師に積極的に質問する姿が見られ、飽きることなくちょうど良い長さだったようです。
パイソン初心者のみんなが、基本を覚え、練習し、自分の考えでプログラミング作品をつくり、最後に発表会を開きました。何回も会ううちに仲良くなり、最後の作品発表を合同で行う姿も見られました。計11人の参加者全員が、最後の発表までやり遂げました。拍手です!
ミライエクリエイティブキッズが目指す、meet:知性に出会う、make:自らつくる、show:発表する、がよく表れた内容だったと思います。
~アンケートより~
(参加者)
・スクラッチ以外のプログラミングをやってみたかった。
・パイソンを何も知らなかったが、知っていることがふえた時はうれしかった。
・あたらしいプログラミングができてたのしかった。
(保護者)
・普段学ぶ機会のないプログラミング言語をやることができ、本人もとても楽しんでいた。
・すごくわかりやすく教えていただき、子どもも大満足で通うことができた。
・和気あいあいとしていて楽しかったと毎週楽しみにしていた。
世界的に使用されているプログラミング言語”Python(パイソン)”を基礎から学びます。一緒にオリジナル作品をつくってみませんか?「よいプログラムとは何か」も教えるよ。ミライエでワンランク上のプログラミングをしてみよう!
- 開催日
- ① 2024年7月28日(日) 13:30~16:30
② 2024年8月4日(日) 13:30~16:30
③ 2024年8月11日(日) 13:30~16:30
④ 2024年8月18日(日) 13:30~16:30
⑤ 2024年8月25日(日) 13:30~16:30
⑥ 2024年9月1日(日) 13:30~16:30
⑦ 2024年9月8日(日) 13:30~ - 会場
- ミライエ長岡 5F
- 対象
小学4~6年生(スクラッチをマスターし、さらに別の言語に挑戦したい人向けです)
- 定員
12人(抽選)
- 参加費
2,000円(7回セットで)
- 持ち物
ミライエ長岡のパソコンを借りるか、自宅のパソコンを持参するか、申込フォームで選択してください。
・ミライエ長岡のパソコンを借りる場合は、自宅にデータを持ち帰るため、USBメモリ(中身が空のもの)をご用意ください。
・自宅のパソコンを持参する場合は、ノート型のみ可とします。OSはWindows10/11を基本としますが、MacOSも可とします。ミライエ長岡のWi-Fiに接続可能なものでお願いします。(事前確認が望ましい)。※学校から貸与されたタブレットは使用できません。
- 申込み
7月16日(火)までに申し込みされた方は、抽選結果をメールでお送りしました。
あと若干名、受け入れ可能ですので、7/24(水)までにお申し込みください。
先着順とし、定員に達し次第締め切ります。
- 主催
長岡市
- ワークショップ内容
① 7月28日(日)13:30~16:30
Pythonプログラムの作り方、実行のしかたを学びます。変数にもチャレンジ!② 8月4日(日)13:30~16:30
条件によって処理が分かれたり、繰り返させることを学びます。③ 8月11日(日)13:30~16:30
良いプログラムは、人が読んでもわかるプログラムです。自分だけがわかるプログラムではない、良い作り方を学びます。④ 8月18日(日)13:30~16:30
Pythonは「ライブラリ」を使って機能拡張できます。画面を作ったりファイルを作るなどの方法を学びます。⑤ 8月25日(日)13:30~16:30 個別相談日(出席自由)わからないことがあったら、個別に相談できます。
⑥ 9月1日(日)13:30~16:30 個別相談日(出席自由)わからないことがあったら、個別に相談できます。
⑦ 9月8日(日)13:30~ 自分の作品を発表しよう!※①~④は3時間のうち、前半が講義、後半が自主制作の時間です。
※⑤⑥個別相談日を除き、なるべく毎回ご出席ください。
- 講師
ながおか技術教育支援機構
- お知らせ事項
・キャンセルする場合は速やかにご連絡ください。
・お子さんの送迎については、保護者の責任でお願いします。(送迎にかかる駐車場代は自己負担になります)
・お申し込みの際に記載いただいた内容は、本ワークショップ運営に必要な範囲で講師と共有します。
・定員を超えた場合は、市内在住の方を優先します。